犬などの、ペットを飼いたい人がまず確認するべき10か条
2017/01/21
このページに来て頂いたという事は、あなたはこれからペットを飼いたいと考えていますよね。
今回はそんな『ペットを飼いたいんだ！』という人達に、まず確認してほしい10ヶ条をお話ししようと思います。
これから先、新しい家族と末永く幸せに暮らす為に必要な事ですので、ゆっくりご覧ください。
では行ってみましょう。
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これからペットを飼っても大丈夫か確認しましょう
確認してもらいたい10ヶ条は以下の通りです。
ペットを飼う前にもう一度確認して、新たな家族を迎えてあげてください。
あなたの家族は賛成してくれている？
もし、あなたの家族の誰か一人でもペットを飼う事に反対しているのであれば、考え直しましょう。
しつけが必要な種類のペットだと、反対している人がいる事でしつけ自体が困難になってしまいます。
みんなに望まれて家族に迎えてあげる事がペットにとっては何よりの幸せです。
自分の住居でペットの飼育は可能？
一軒家、マンション、アパート様々な住居があります。
一軒家は近所とのトラブルに注意すれば問題無いとは思いますが、マンション、アパートに関してはペット禁止の物件もあります。
また「ペット可（ただし猫に関しては要相談）」と言うものもあります。
猫は壁だったり柱だったりを削ってしまうので、猫を飼おうと考えている方はもう一度、管理人に確認を取ってみてください。
あなたが今住んでいる場所は大丈夫ですか？
間違ってもペット禁止の物件でペットを飼う事だけはやめるようにしましょう！
近々、引っ越しの予定は？
動物も人間と同じで、環境が変わるとストレスを感じます。
せっかく環境に慣れたのに近々引っ越しの予定があると、また一から環境に慣れるところから始めないといけません。
もし、あなたが近々引っ越すのであれば、引っ越しが終わって落ち着いてからペットを飼う事をお勧めします。
経済的な余裕はある？
ペットも生き物なので、ご飯も食べれば病気にもなります。
そこには当然お金がかかりますので、ペットを飼う前に、いくらぐらいの費用がかかるのかを把握しておいてください。
その上で、経済的に可能だと判断した時は、暖かく迎え入れてあげてください。
ペットを飼おうと思った理由は？
もしあなたが、子供からせがまれてペットを飼うのであれば、もう1度考え直してください。
動物の種類にもよる話ですが、子供だけでは世話をし切れない部分がどうしても出てきます。
その様な際には、親であるあなたが責任をもって面倒を見る必要があります。
もし、その覚悟がないのであれば子供には諦めてもらう様、優しく説得してあげてください。
日常生活が制限されるけど大丈夫？
ペットを飼うという事は今まで通りの生活が出来ない可能性があります。
餌をあげるなど、何かと世話をする必要がある為、外出できる時間が限られてきます。
それでも大丈夫と言う人は、ペットを飼う事に問題はないでしょう。
掃除が嫌いって事は無い？
ペットを迎え入れた後は、トイレの掃除、犬や猫の場合だと抜け毛の掃除も必要になります。
ペットを飼うという事は、今まで以上に掃除が必要になってきますので、そのあたりも十分に考えてからの購入をお勧めします。
ちゃんと最後まで面倒が見れる？
ペットも年を取るごとに体が弱っていきます。
そうなってくると頻繁に病院に行ったり、オムツをつけてあげたりと介護の必要が出てきます。
最後まで愛情をもって面倒を見れるかどうか、もう一度将来の事を考えて決断してください。
急に1日以上家を空ける時、面倒見てくれる人がいる？
外出が制限されるとは言いましたが、仕事や、飼い主さんの急病などで、どうしても家を空ける必要がある時はあると思います。
その様な時に、ペットの面倒を見てくれる人がいますか？
もしいないのであれば、近所のペットシッターやペットホテルなどの施設の利用も考え、早い段階で調べておくのがいいでしょう。
家に誰もいない時間が少ない？
平日、休日問わずに家に誰かがいるというのがペットにとっては良いです。
動物の性格や特徴は様々ですが、動物も寂しいと感じる生き物です。
出来るだけ一緒の時間が取れる方が、ペットも飼い主さんも幸せになれると思いますよ。
最後に
いかがでしかた？
ペットを飼うという事は、命あるものを飼うという事です。
その事をきちんと認識してペットを飼うのであれば、あなたもペットも幸せになれる事でしょう。
いっぱい、可愛がってあげてください。
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