【フクロウ値段】人気者は安い?高い?飼育の必要費用は?
2016/05/29
フクロウを飼いたい…
しかしちょっと待って!
フクロウや、
飼育に必要な物の値段って知ってますか?
安いと思いますか?
高いと思いますか?
実はかなりの高額なんですよ!?
高額だということを、
事前に知っておかないとヤバいです!
という事で今回は、
【フクロウの値段】についてまとめていきます。
内容は以下の通りです。
最後の病院、保険については、
飼う前に知っておかないと大変な事になる内容です。
では、いってみましょう。
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種類ごとの値段
【コキンメフクロウ】
値段:150,000円~300,000円
【シロフクロウ】
値段:300,000円~500,000円
【モリフクロウ】
値段:300,000円前後
【メンフクロウ】
値段:100,000円~250,000円
【ワシミミズク】
値段:200,000円~500,000円
フクロウは、
ペットとしての認知度が高いとは、
まだまだ言えません。
値段についても、
人気や希少価値、入手の困難さなどに左右されます。
人気者は安いの?高いの?
と考えるよりは、
あなたの欲しいフクロウの値段が、
いくらぐらいするのか調べて判断すると良いですね。
また種類ごとの、
詳しい情報を知りたい方はこちら。
▶【フクロウの種類】ペットとして人気!性格や値段はどう?
飼育に必要な物の値段
部屋(室内飼いの場合)
値段:プライスレス
フクロウはトイレのしつけが出来ない為、
人間と同じ生活スペース(自室や寝室)で
飼育するのはお互いストレスになりえます。
同室は絶対無理ではないですが、
衛生面から見てもあまり現実的では無いですね。
フクロウを飼うなら、
フクロウ専用の部屋を用意できる事が、
前提だと考えておく方が無難ですね。
止まり木
値段:15,000円~30,000円
フクロウにとっての止まり木とは、
人間にとってのソファやベットの様な物です。
休むのに重要なグッズなので、
フクロウの好みや大きさなどを考慮し、
かつカスタムもしてあげると良いですね
(^^)
ピンセット
値段:1,000円~2,000円
餌を与えるのに必要になります。
手に乗せてあげられるのなら良いが、
衛生的にも良くないし、
食べる際に一緒に手もつつかれる可能性もあります。
フクロウの餌と言えば、
マウスやヒヨコなどですが、手に乗せてあげられますか?
そのあたりも考慮して必要なら、
ピンセットを購入しましょう。
先っぽの曲がったタイプが与えやすいです。
冷凍庫
値段:20,000円~30,000円
冷凍のマウスやうずらを保管する為の物です。
人間用の冷凍庫で一緒に保管するのは、
衛生的にもよろしくないので必ず用意しましょう。
体重計
値段:1,000円~2,000円
キッチンスケールで代用が可能です。
定期的な体重測定は、
健康管理の一環としても重要です。
キャリーケース
値段:5,000円~8,000円
病院で受診する時や引っ越しなど、
移動を要する場合に必要です。
犬用のキャリーケースを、
体の大きさに合わせて選ぶと良いです。
餌
値段:5,000円~10,000円/月
『餌は値段がかかりません』
と言うペットショップが稀にありますが、
その様な店は危険ですので注意して下さい。
手袋
値段:10,000円程度
フクロウの爪は鋭いので、
腕に留まらせる場合は必ず必要になります。
足の力は小動物をしとめる程度の力はあるし、
柔らかい皮膚より固い手袋のほうがフクロウも止まりやすいです。
病院、保険の値段
まず重要な事からですが、2016年現在、
フクロウが加入できるペット保険は無いです。
つまりフクロウが病気になってしまうと、
かなりの高額の治療費がかかると思っておきましょう。
数万円から数十万円は持って行かれると思っておいた方が良いかもしれませんね。
ペット保険もないので、
もしもの時の為、治療費貯金をしておくと安心ですね。
最後に
いかがでしたか?
フクロウや必要な物、
病院や保険の値段についてまとめてきました。
それぞれの値段を見てどうでしょう?
想像していたより安いですか?
高いですか?
個人的にフクロウを飼う場合には、
かなりのお金がかかると感じています。
最近ペットショップにも登場し、
物珍しい事から人気が出てきていますが、
勢いで飼う前にまずはしっかり調べましょう!
フクロウの飼育は結構大変です!
中には売る事目的で、
嘘を言うペットショップも存在するので注意して下さい。
フクロウの飼育で大変なのは餌の用意だと私は考えます。
▶【フクロウの餌】ひよこやネズミって本当!?グロ注意!