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【 デグー 】飼い方解説。飼育環境や必要な物を完全網羅

      2017/01/21

この記事は約5分で読めます。

デグー 画像
ペットとして人気急上昇中の【 デグー 】

今回はそんな【 デグー 】に興味がある人や初めて飼おうと思っている人に、役立つ情報、飼育前に理解して貰いたい知識をまとめていきます。

内容としては以下の通りです。

  • そもそも【 デグー 】とは?を解説
  • 【 デグー 】の飼い方。飼育に必要な物は?
  • 【 デグー 】の飼育環境。必要な物を解説

コミュニケーション能力が高く、人に懐きやすい【 デグー 】ですが、上手に信頼関係を築いて、一緒に楽しい生活を送る為にも必要な情報ですので是非じっくりご覧ください。

では、いってみましょう。

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そもそも【 デグー 】とは?を解説

デグーはげっ歯類の仲間で、長いしっぽを持った愛らしい姿をしていて、見た目はリスやハムスターに近いものがあります。

体長は12~20cmほどで、20cmになるとハムスターなどよりは結構でかいイメージですね。

コミュニケーション能力が高いという特徴があるので、信頼関係を築けば一緒に遊んだり楽しい生活が送れます。

値段はいくらぐらいするのか?

デグーの生体は1匹2000円~20000円程度です。

種類の違いや、個体が成熟しているのか、子供なのかによって値段は変わってきます。

寿命は?どれぐらい一緒に居られるの?

【 デグー 】は長寿の部類で、平均寿命は6~10年程度あります。

げっ歯類の仲間でもあるハムスターは2~3年程度と短命なのが一般的ですが、デグーに関しては長生きしてくれます。

また、多頭飼いをしても集団感染などほとんどなく、健康管理は楽なので長い時間一緒に居る事が出来ますよ。

【 デグー 】の鳴き声はまるで歌っているみたい

デグーは何種類かの鳴き声を使い分けて仲間とコミュニケーションをとります。

その多彩で神秘的な鳴き声に由来して、【 アンデスの歌うネズミ 】ともいわれています。


声の大きさはそこまで煩くはないですが、お部屋の壁が薄いというような場合は、ケージの置き場を考えたほうが良いかもしれませんね。

【 デグー 】の飼い方。飼育に必要な物は?

知識が不足していると、命の危険にさらされる事もあります。

そのような事にならないように事前知識をまとめていきます。

迎え入れる前の注意

海外ではすでに人気があり、日本でもインターネット等で話題になりました。

最近でこそ日本でもメジャーになってきたデグーですが、しっかりと診察出来る動物病院が少ないのが現状です。

デグーは歯が伸び続ける動物です。

正しい飼い方を知らないと不正咬合(ふせいこうごう)なり、口の中の検査や治療、歯を削ったりカットするのに麻酔が必要になります。

小動物に対する全身麻酔は知識と経験が必要なため、デグーの診察ができる動物病院が近所にあるかを探しておきましょう。

飼育に適した温度とは?

適温は20℃ほどで、10℃以下になる場合は小動物用ヒーターが必要になります。

また、デグーは寒さより更に暑さに弱い生き物で、35℃を超える環境ではデグーは熱死してしまいます。

30℃以上になる地域ならば夏はクーラーが必須になりますので、室内の温度管理には注意が必要です。

ケージ付近の温度計を設置するのが、温度管理する上ではおすすめです。

扇風機は発汗作用のないデグーには効果があまり無いので、扇風機は使用せず、クーラーで室内の温度を調整してあげて下さい。

温度管理の影響で電気代が高くなってしまうのは、飼う前に覚悟してください。

飼育に必要な物リスト

  • ケージ
  • 寝床(木製の巣箱がおすすめ)
  • 砂浴び用の砂
  • 専用フード、牧草(アルファルファ/チモシー)
  • 回し車
  • かじり木
  • 餌入れ
  • ウォーターボトル

こちらはデグーを迎え入れる前に、事前に準備してください。

次項では、この飼育に必要な物を選ぶ時の注意点など、細かく解説していきます。

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【 デグー 】の飼育環境。必要な物を解説


ケージ

ハムスターやマウスに似ていることから、一見するとハムスター用のゲージで飼育出来そうですが、脚力があり運動量も多いデグーには不向きです。

ハムスター用のゲージではなく、高さのある広いゲージを用意しましょう。

また、かじる力がとても強いので、プラスチック製のゲージに入れると破壊して脱走してしまう恐れがあるので要注意です!

6面メッシュタイプのゲージはかじられる心配がないのでこちらがおすすめです。

赤ちゃんには保湿性のあるガラス水槽も利用可能です。

寝床(木製の巣箱がおすすめ)

本来デグーは、土手などに穴を掘ってその中で生活しています。

デグーは姿を隠せる場所で寝たり、ケージ内の高いところが好きです。

ですので、巣箱はケージの高い部分に設置してあげ、姿を隠せるように牧草(チモシー)などを詰めておいてあげましょう。

そうすると、ゴソゴソと潜り込んで自分好みの巣を作っていきます。

巣箱の他にハンモックを設置してあげると、そこで寝てくれる事がありとても可愛いですよ。

砂浴び用の砂

デグーは水浴びではなく【 砂浴び 】を行う事で、余分な皮脂や体についた微生物や寄生虫を取り除く習性があります。


この【 砂浴び 】はデグーにとってとても重要な行動なので、1日10分ほどは砂浴びをさせてあげましょう。

まれにこの砂をかじったり食べたりする事があるようなのですが、かじり木をしっかり設置しておけば大丈夫です。

砂はチンチラ用の物を用意し、ビンなどに入れて使用しましょう。

専用フード、牧草(アルファルファ/チモシー)

専用のデグーフードは嗜好性が高すぎる製品が多い為、それだけを与えすぎるとそれしか食べなくなります。

専用フードは病気や肥満といった弊害も起こりやすいので与えすぎない等の注意が必要です。

また、デグーは糖の代謝能力が非常に低いので、野菜や果物を与えると糖尿病の原因になりやすいのです。


そもそもデグーは完全草食性であり、牧草と水だけで飼育するのが好ましいです。

回し車

運動不足やストレス解消のために必ず用意してあげましょう。

回し車はリス用ハムスター用など、様々な材質や大きさのものが売られていますが、デグーは運動量も多く何でもかじってしまうので、小さい物やプラスチック製ではすぐに壊れてしまいます。

ですからデグーにはハムスター用より大きな金属製のものが適しています。

かじり木

デグーは一生歯の伸び続ける動物です。

かじって歯を削らないと歯のかみ合わせが悪くなり、不正咬合になってしまいます。

そうなると自分の歯で口の中を傷つけてしまい、食事を取れなくなってしまったり、呼吸がしにくくなる事があります。


かじり木がある事で、歯に関係する病気を防ぐ事が出来るので、必ず用意してあげてください。

最後に

いかがでしたか?

初めに知っておかないと、飼育していく上で危険な事もありますので、デグーの飼い方をしっかり理解したうえで飼ってあげて下さい。

基本的に人懐っこし性格をしているデグーですので、一緒に楽しく過ごしてあげて下さいね。

また、デグーの飼い方で重要な温度管理についてこちらの記事でまとめています。
【デグーの飼い方】季節の温度管理や快適に過ごす方法とは

デグー以外にもおすすめのペットが気になる方は是非こちらの記事もご覧ください。
【 必見 】ペットおすすめ7選。気になるのはどの子かな?

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